【江戸川区・葛飾区】債務整理の無料相談前に知っておくべき注意点・準備・費用を弁護士が解説
- 2025年8月8日
- 読了時間: 7分
更新日:3月30日
この記事でわかること
債務整理(自己破産・任意整理・個人再生)の違いと選び方
無料相談前に用意すべき書類・情報
相談当日に弁護士へ正直に伝えるべき内容
弁護士費用・法テラス利用の可否
はじめに:借金の返済に限界を感じている方へ
「毎月の返済が家計を圧迫している」「複数の借入先への返済が追いつかない」——そのような状況に陥ったとき、最初に思い浮かぶのが債務整理です。
JR小岩駅から徒歩1分の令和法律事務所では、江戸川区・葛飾区を中心に、自己破産・任意整理・個人再生に関する弁護士による無料法律相談を実施しています。
この記事では、無料相談を最大限に活用するための準備・当日の注意点・よくある質問を、令和法律事務所の弁護士大下聡(東京弁護士会)がわかりやすく解説します。
目次
債務整理とは何か
債務整理の3つの種類と選び方
任意整理
個人再生
自己破産
無料相談前の準備(相談をスムーズに進める方法)
借金の情報整理
収入・支出の把握
その他の情報
無料相談当日のポイント
事前情報の伝え方
質問事項の準備
正直に話すことの重要性
よくある質問(FAQ)
まとめ
1. 債務整理とは何か
債務整理とは、借金が返済できなくなったときに、法律にもとづいて借金を減額・免除・猶予し、経済的に再出発するための手続の総称です。
借金問題は放置するほど利息が膨らみ、差押えや強制執行のリスクが高まります。弁護士に依頼すれば、受任通知の送付により貸金業者からの取立てを止めることができます。
ポイント:債務整理は恥ずかしいことではありません。弁護士に依頼し、適切な手続を経て経済的に立ち直った方が多数います。
法律の専門知識が必要なため、早めに弁護士へ相談することをお勧めします。弁護士費用が心配な方は、分割払いや法テラスを利用できる場合もあります。
2. 債務整理の3つの種類と選び方
債務整理には主に任意整理・個人再生・自己破産の3種類があります。それぞれのメリット・デメリットを正しく理解したうえで、ご自身の状況に合った手続を選ぶことが重要です。
2-1. 任意整理
任意整理は、裁判所を介さずに弁護士が直接債権者と交渉し、借金の利息カットや返済計画の変更を求める手続です。
メリット
裁判所を使わないため、費用・時間を抑えやすい
財産を処分する必要が原則ない
デメリット
全債権者が和解に応じるとは限らない
残債務の返済(通常3〜5年)が残る
2-2. 個人再生
個人再生は、裁判所に申立てを行い、借金の一部を免除してもらったうえで、残りを分割で返済する手続です。
メリット
借金を大幅に圧縮できる
住宅ローン特則を利用すれば、自宅を残せる場合がある
デメリット
手続が比較的複雑で、安定した収入が必要
官報に掲載される
2-3. 自己破産
自己破産は、裁判所を通じてすべての借金を免除(免責)してもらう手続です。借金問題を根本から解決できるため、返済が著しく困難な方に有効です。
メリット
原則としてすべての借金が免除される
精神的・金銭的負担を大幅に軽減できる
デメリット
一定以上の財産は処分される
手続中は一部の職業・資格に制限がかかる
官報に掲載される
自己破産の詳細な流れはこちらの記事をご覧ください。どの手続が適しているか不明な場合は、無料相談でお気軽にご相談ください。
3. 無料相談前の準備|事前に整理しておくべき情報
無料相談は通常30分前後です。事前に情報を整理しておくことで、弁護士がより的確なアドバイスを行えます。
3-1. 借金の情報を整理する
以下の情報をすべての債権者分(消費者金融・銀行・クレジット会社・家族・知人を含む)についてリストアップしてください。
確認事項 | 例 |
債権者名(貸主) | ○○フィナンシャル、△△銀行 |
借入残高 | 50万円 |
毎月の返済額 | 1万5,000円 |
返済開始時期 | 2019年4月 |
遅延の有無 | 3か月遅延中 |
請求書・契約書・通帳などの資料があれば持参するとさらにスムーズです。情報が不明な場合でも弁護士が確認しますので、わかる範囲で構いません。
3-2. 収入と支出を把握する
返済能力を正確に判断するため、以下も確認しておきましょう。
収入:給与・年金・事業収入など(給与明細があると理想的)
支出:家賃・水道光熱費・食費・保険料など
返済に回せる金額の目安
3-3. その他の情報
借金の原因(生活費の不足・医療費・事業の失敗など)
家族構成・生活状況
現在の職業・雇用形態
これらは手続の選択に影響します。思い出せない部分があっても、相談当日に一緒に確認できますのでご安心ください。
4. 無料相談当日のポイント
4-1. 事前に整理した情報を弁護士に伝える
上記3で整理した内容を、簡単なメモや書類にまとめて持参しましょう。特に全債権者の情報は、一つでも漏れると適切な債務整理ができなくなる場合があります。家族や知人からの借入も必ず含めてください。
4-2. 質問事項をあらかじめメモしておく
無料相談は限られた時間です。聞きたいことをメモしておくと、聞き漏れを防げます。
よくある質問例:
「自分はどの手続が向いていますか?」
「弁護士費用はいくらかかりますか?」
「手続中、職場や家族に知られますか?」
「法テラスは使えますか?」
4-3. 弁護士に正直にすべて話す
最も重要なポイントです。借金の金額・原因・資産の状況など、弁護士から聞かれたことはすべて正直に伝えてください。
情報を隠したり虚偽を伝えると、弁護士が適切な手続を選べないだけでなく、自己破産の場合は免責不許可(借金が免除されない)となるリスクもあります。
弁護士には守秘義務がありますので、どのような内容でも安心してご相談ください。
5. よくある質問(FAQ)
Q1. 無料相談に必要な持ち物はありますか?
借入先の一覧・契約書・請求書・給与明細などがあるとスムーズです。何も持っていなくても相談は可能ですので、まずはご連絡ください。
Q2. 相談後に費用はかかりますか?
無料相談の段階では費用は一切かかりません。正式に依頼する場合は、費用の説明を事前に行ったうえで進めます。
Q3. 法テラスは利用できますか?
収入や資産の条件を満たす方は法テラスを利用できる場合があります。弁護士費用の立替制度があるため、費用面での不安がある方はお気軽にご相談ください。詳細はこちら。
Q4. 家族や勤務先に知られますか?
任意整理は官報への掲載がありません。自己破産・個人再生は官報に掲載されますが、一般的に知人が閲覧する可能性は低いです。ご心配な場合は相談時にお伝えください。
Q5. 借金がいくら以上あれば債務整理できますか?
金額の決まりはありません。ただし、手続の費用対効果や収入・資産の状況によって適切な手続は異なります。少額であっても返済が困難な場合はご相談ください。
Q6. 過去に自己破産したことがあっても相談できますか?
相談は可能です。以前の免責許可決定から一定期間が経過していれば、再度免責許可決定がなされる場合があります。まずはご状況をお聞かせください。
Q7. 相談から手続完了まで、どのくらいかかりますか?
債務整理の手続の種類によって異なります。任意整理は数か月程度(返済は続きます)、自己破産は6か月〜1年程度が目安です。ご状況によって変わりますので、相談時に詳しくご説明します。
Q8. 相談は予約が必要ですか?
はい、電話かメールでご予約ください。
まとめ|借金問題は一人で抱え込まないでください
債務整理は、借金問題を解決する有効な手段です。
「依頼すると取立てが止まる」「費用が払えなくても法テラスが使える」——多くの方が知らないまま悩み続けています。
早く相談するほど、選択肢は広がります。
令和法律事務所では、江戸川区・葛飾区をはじめとする地域の方々に、弁護士による債務整理の無料相談を提供しています。一人で抱え込まず、まずはお気軽にご連絡ください。
📞 電話でのご予約:03-6458-0802
📧 メール・オンラインでのご予約:お問い合わせページ
法テラスを利用した自己破産手続についてはこちらをご覧ください。



